トリオ・ラ・プラージュのプロフィール & スケジュール
  


Trio la PLAGE 

近藤 千花子  Chikako Kondo、クラリネット 
渚 智佳  Chika Nagisa、ピアノ
田口 美里  Misato Taguchi、ヴァイオリン

えっ? たった3人で交響曲?!?!
・・・・・・誰もがきっと、そう思われる事でしょう。トリオ・ラ・プラージュでは、ピアノ、ヴァイオリン、クラリネットの3つの楽器それぞれが、時に違う楽器の音色に変身し、一人で何役もの楽器を演じ分けます。そして、互いに触発されて響き合う多彩な音色が「1+1+1=無限大」のパワーを生み出します。オーケストラ作品からアニメや童謡に至るまで、どの曲も私達自身で入念に編曲を考え、私達の音楽に対する思いを3人の音に込めて、全力で演奏に立ち向かいます。もちろん、このトリオ編成のために書かれた作品も、積極的に紹介していきます。多くの方々に、そしてこれから育っていく子供達に、私達の演奏を通して音楽のパワーを感じ取って頂けたら幸いです。


・・・・・プロフィール・・・・・・

メンバーは、栃木県で開催されている「新進音楽家演奏会コンセール・マロニエ21」の各部門優勝をきっかけに知り合い、2002年にトリオを結成。“ラ・プラージュ”とはフランス語で“渚”の意味で、3人がそれぞれに波となって様々な交わり方をし、その交わった波が浜辺から大洋に向けて大きく広がっていくように・・・との願いを込めたもの。この楽器編成による室内楽作品の演奏はもとより、オーケストラ作品、童謡からジャズに至るまで、様々なジャンルの音楽を独自のアレンジで演奏する。 

これまでに、世田谷美術館プロムナードコンサート、JTアフタヌーンコンサート、2005国際クラリネットフェストTAMA東京に出演するほか、各地で演奏活動を行う。2004年から、那須野が原ハーモニーホールとの共同企画による「0才からのファミリーコンサート」「プレ・パパ&プレ・ママ・コンサート」のシリーズを行う等、新しい企画にも精力的に取り組んでいる。2005年には、作曲家B.スターク氏に新作を委嘱、初演する。また、アンデルセン生誕200年を記念し、アンデルセンの生涯と物語をテーマとしたオリジナル作品を発表するなど、ユニークな活動を展開している。

  

♪渚 智佳 Chika Nagisa (ピアノ)  
京都市出身。幼少よりヤマハ・ジュニアオリジナルコンサートにて自作曲を発表、ウィーン楽友協会大ホールにて演奏する等海外公演にも参加。ヤマハ・マスタークラス第1期生。第46回全日本学生音楽コンクール全国大会高校の部第位・野村賞受賞。第17回園田高弘賞ピアノコンクールにて第1位・園田高弘賞を受賞。第6回「コンセール・マロニエ21」にて最優秀賞・第1位受賞。第3回京都ピアノフェスティバル(現京都ピアノコンクール)にてグランプリ受賞。第68回読売新人演奏会演。これまで、各地でのリサイタルの他、曽我大介氏指揮・大阪シンフォニカー交響楽団(文化庁・舞台芸術体験事業)、大山平一郎氏指揮・九州交響楽団、早川正昭氏指揮・栃木県交響楽団と共演、また室内楽でもチェコ・フィルハーモニー八重奏団の初来日より共演を重ね、元ミュンヘン・フィル首席でドイツを代表するトランペット奏者U.コミシュケ氏らともジョイント・コンサートを行ない、作曲家B.スターク氏の新作を初演するなど、内外のアーティストとの共演でも活動している。全音教則本タイアップCDシリーズ「バイエル」「チェルニー100番」「ソナチネアルバム1」(フォンテック)が発売中。東京音楽大学付属高校ピアノ演奏家コース、同大学同コース卒業、東京藝術大学大学院修了。これまでに、小林志那子、E.アンドレアス、V.ゴルノスタエバ、竹尾聆子、田村宏、神野明の各氏に師事。

♪田口 美里 Misato Taguchi(ヴァイオリン)    
横浜市出身。1993年、第3回日本クラシック音楽コンクール中学の部全国大会第1位。1999年、ミャンマーにて「世界の子どもにワクチンを」チャリティーコンサート出演。イースト・ウェスト・バロックアカデミーメンバーに選抜され、今井信子氏らとオランダ・日本公演出演。2000年、第5回「コンセール・マロニエ21」弦楽器部門最優秀賞・第1位受賞。20002002、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトのオーケストラメンバーとして出演。2001年、第71回読売新人演奏会出演。2001年から2004年にわたり、サイトウキネンオーケストラに出演。横浜みなとみらいホールにてリサイタル開催。小林武史氏指揮・那須フィルハーモニー管弦楽団と共演。2002年、水戸室内管弦楽団演奏会出演。小澤征爾氏指揮「キャラバン・コンサート2002」にてコンサート・ミストレスを務める。早川正昭氏指揮・栃木県交響楽団と共演。世田谷美術館プロムナードコンサートにてリサイタル。2003年、長野県あづみ野コンサートホールにてリサイタル。JTホール若手育成プロジェクト・今井信子氏プロデュースコンサートに出演。ルーマニア国立バカウ・フィルハーモニーと共演。岩村力氏指揮・名古屋シンフォニア管弦楽団とサン=サーンスの協奏曲第3番を共演。2004年、東京都交響楽団に入団。現在、都響を中心に、ソロ、室内楽で活動している。桐朋女子高等学校、桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業、同大学研究科修了。これまでに、恵藤久美子、原田幸一郎、掘正文の各氏に師事。

♪近藤 千花子 Chikako Kondo(クラリネット)    
横浜市出身。9歳からクラリネットを始める。1998年、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校入学。1999年、日本クラリネット協会主催第1回ヤング・クラリネッティストコンクール、ヤングアーティスト部門入選。2001年、同校卒業、東京藝術大学入学。同年、第6回「コンセール・マロニエ21」木管部門最優秀賞・第1位受賞。2002年、山岡重信氏指揮・那須フィルハーモニー管弦楽団と共演。欧日音楽講座にてビュッフェ・クランポン奨励賞受賞。栃木県交響楽団特別演奏会にて早川正昭氏指揮でロッシーニの「序奏、主題と変奏」を共演。2003年、第14回日本木管コンクール、クラリネット部門第2位。2004年、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトのオーケストラメンバーとして出演。学内モーニングコンサートにて広上淳一指揮、芸大フィルハーモニーとフランセの協奏曲を共演。安宅賞、アカンサス音楽賞受賞。2005年春、東京藝術大学を首席で卒業、芸大フィルとモーツァルトの協奏曲を共演。「JTが育てるアンサンブルシリーズ」、「ヴィオラ・スペース」に出演する他、ジャパンチェンバーオーケストラ、サイトウキネンオーケストラ等に出演。これまでに磯部周平、山本正治、村井祐児の各氏に師事。室内楽を吉田将氏に師事。
第75回日本音楽コンクール・クラリネット部門第3位